花粉症の治療
この様なお悩みはございませんか
- サラサラした透明な鼻水が出て鼻が詰まる
- 鼻、のどの奥、眼がかゆくなる。
- 花粉症の薬は眠くなるから困る
- 妊娠中のため、花粉症の薬を飲めない
- 薬に依存せずに、花粉症を治したい
- 子供が花粉症だが、あまり薬は飲ませたくない
- 花粉が飛ぶ時期は、眼鏡、マスク、花粉症の薬が離せない
花粉症の原因
私たちの体には、細菌、ウイルス、食物、ダニ、花粉などの異物が体の中に入ってくると、攻撃し排除する免疫というものがあります。
実はこの免疫が、異物に対して反応する際に過剰に働いてしまい、自分自身をつけてしまう事があるのです。これをアレルギー反応と呼びます。花粉症もその一つです。
花粉症は、スギなどの花粉(抗原)が原因となって起こるアレルギー疾患の一つです。特にスギ花粉症は冬の終わりから春にかけて、毎年、多くの人を悩ませています。日本では、スギのほかにもヒノキ、イネ、ブタクサ、ヨモギなど約50種類の植物が花粉症を引き起こすとされています。罹患率も非常に高く、平成28年には約60%以上の人が、花粉症で悩んでいるという結果が出ております。
花粉症の症状
主な症状として,鼻、のどの奥、眼などのかゆみ、鼻づまり、くしゃみ、頭痛、ときに副鼻腔の感染(副鼻腔炎)等があります。その他の症状として、せきや喘鳴のほか、睡眠障害がみられます。
病院で花粉症を治療する際には、抗ヒスタミン剤、ステロイド剤、その他の抗アレルギー剤が使われます。しかし、副作用として、眠気、口腔乾燥、かすみ目、便秘、排尿困難、錯乱、ふらつきがあります。医師、薬剤師によっては、一時的な処方は行っても、長期的な服用を避けるように説明をしたり、自分が花粉症になった際は、可能な限り薬の服用を避けているとの事です。
小学生のお子さんも花粉症の症状が改善し、喜ばれています。
「花粉症の治療=鍼灸」とほとんどの方は連想できないかと思いますが、長年花粉症の薬でも治らなかった方が、3回の施術で治ったなど、多くの患者様から喜びの声を頂いております。
『今年から発症した花粉症がとても辛く、目ははれてくしゃみ、鼻水、のどの痛みをどうにか治るものなら・・・と以前より花粉症だった息子(6才)とこちらでお世話になりました。
私は1度目の鍼治療から目のはれが引いてきて、5回目にはすっかり良くなり、目も鼻ものどもスッキリです。
息子はやはり鍼が怖いので、先生方が工夫して気をそらせたりしながら治療していただきました。年中アレルギーのある子なのですが、最近は落ちついている様な気がします。薬に頼らずに楽になって治療を受けて良かったです。ありがとうございました。』
当院にお任せください
当院の治療は、花粉(アレルゲン)に反応しにくい体質に近づける施術を行っています。まず、免疫機能を向上させるために、鍼治療による自律神経の調整が必要不可欠です。花粉症の方の多くは、内臓の疲れや、冷え性、肩のコリでもお悩みです。こちらも同時に改善させていきます。
東洋医学的に花粉症のくしゃみ・鼻水は、氣の停滞と水分代謝の低下が考えられます。氣と水を動かしたり、改善させるには「腎」の働きを助ける鍼をします。さらに当院では、目のかゆみ、鼻づまりに劇的な効果のある「TARポイント」というツボを使い、即効性のある治療を提供致します。
とても細い鍼なので痛みもなく、小学生でも施術を受けていただくことができます。花粉症でお悩みなら当院へお越しください。ご来院お待ちしております。