不妊鍼灸

こんなお悩みありませんか?

こどもは自然にできると当たり前におもっていたけど・・・

不妊治療を受ければ大丈夫だと思っていたけど・・・

1年以上夫婦生活しているのに授からない

赤ちゃんができないことに対して周りからプレッシャーを感じている・・・

年齢のリミットを感じて、あきらめかけている

骨盤矯正・サプリ・漢方・神頼み・・・全部ダメだった

二人目が何をやっても授からない・・・

 

多くの方は高齢な場合、不妊治療を受ければ妊娠が成立すると考えています。

しかしどんな高度な医療を受けていたとしても、お身体に冷えがあり、血流が悪く、卵子の老化が進んでいる場合、なかなか思うようには妊娠できません。

 

今のお身体の状態を正しく知り、それに基づいた科学的治療と、薬では対応出来ない、冷えを取り体温を上げる、血流改善させるなど、東洋医学を併用することで、妊娠の成功率が上がってきます。

現在では不妊治療において、現場の生殖医療の医師が、東洋医学を取り入れる治療を推奨してきています。

あなたはお子様を授かりたい一心で、日々悩み苦しんではいませんか?

その真剣な想いを聞かせてください。そして私たちと一緒にもう一度、ご自身のお身体を見直してみませんか?

 

上田代表の実話

 

元々開発者の私自身(代表:上田隆勇)、妻と不妊に悩んできました。私が事業に集中していたため、タイミングがつかめず、一番良い年齢はすでに逃していました。妻が37歳になっても、すぐに懐妊できると思っていましたが、なかなかできず、不妊治療クリニックを受診することになりました。そこから2年経過する間、流産も経験しました。

私は治療家育成のため世界を飛びまわる日々でしたが、妻とクリニックだけに不妊治療を任せるのではなく、妻に鍼灸治療をしっかりと実践することにしました。難病治療に使っているエネルギー鍼灸や、鉱石を使った体温アップ、自宅でのお灸など、鍼灸治療をしっかりと取り入れたところ、わずか3ヶ月で妊娠に至りました。

なぜもっと早く鍼灸治療を取り入れなかったのだろうと、鍼灸師として大いに反省しました。不妊治療の初期から鍼灸治療を取り入れる大切さについて身をもって経験しました。

弟子の中でも、不妊治療に取り組む先生方へ、元看護師である私が開発した西洋医学の治療と連動したオリジナルの不妊鍼灸治療を公開し指導したところ、妊娠成功率が上がる結果が増えています。自然妊娠を望む方も、西洋医学の治療や診察結果からわかる状態を把握し、当院にて二人三脚で治療していくことで最も成果が見込めます。

なぜ、妊娠できないのか?

 

クリニックへ不妊の相談に行くと、大抵の場合、まず基本的な検査を行います。しかし最近、この最初の検査で卵管狭窄症や着床障害といった、何かしらの器質的な原因が見つけるケースは非常に少なくなってきています。

 

1990年代までは、検査で不妊の原因を探し出し、治療を行うことが不妊治療の目的でした。しかし、こうした治療は現在の不妊治療においては、ごく少数になってきているのです。

なぜでしょうか?

それは、現在では妊娠しない理由の多くが、卵巣にある卵子が古くなってしまっている『卵子の老化』に原因があるからです。

不妊治療は『老化』との戦いに突入

<日本の現状>

1990年代半ばまで、検査で不妊の理由を探しだし、それを補う治療でした。しかし、現在では不妊治療全体の中での一部に過ぎません。妊娠しない理由は、卵巣にある卵子が古くなってしまっている「卵子の老化」にあることが多くなっています。

卵子は、胎児期に一生分作られます。その後、新しく作られることはありません。40歳女性の卵子は40年以上も卵巣で待ち続けてきた卵子。20代女性と比べると、加齢による様々な小さな変化が起き妊娠しにくくなっています。

これは妊娠しないを意味しません。年を重ねても保存状態がよい卵子もあり、たまたまそれが排卵し精子と出会い受精し、順調に育って妊娠することもあります。しかし良い状態を続ける卵子は少なく、なかなか妊娠できないのが現状です。現代の不妊治療は、加齢と闘う医療になったのです。

不妊治療のクリニックに来る女性の初診年齢は40代の女性が増えています。それに伴ってART(生殖補助医療)の妊娠率は低下しています。つまり、治療技術は進歩し続けているのに、妊娠に至らないケースが増えているのです。

不妊クリニックでは、治療をしてもなかなか出産に至らないケースを『難治性不妊』と呼ぶことがあります。難治性というのは、『生まれつき重大な問題ある』という意味ではなく、『加齢により妊娠しにくい』という意味で使われています。

病気ではない『加齢』こそ、不妊クリニックでは歯が立たないもの。加齢に伴うお体の変化にこそ、東洋医学的なアプローチが必要になってくるのです。

妊娠するには体を温め、血流を促す必要がある

 

あなたが妊娠するためには、少しでも卵子の老化を遅らせ、お体を妊娠、出産に耐えられるものにしなければなりません。

具体的には何をすればいいのか?というと、

1.体を温めること

2.血流の改善をすること

3.正しい治療計画を立てること

の3点があげられます。

言うまでもなく、お体の冷えに関しては、妊娠だけでなく、婦人科系の病気にとって大敵です。

「体温はそんなに低くないけど…」と思う方もいるかもしれませんが、表面的には体温が高い状態でも、体の内側が冷えている場合もあるので注意が必要です。

次に、血流についてです。血液は、体の隅々まで栄養や酸素を運び、老廃物を回収する役割があります。また、体の中で作られた熱を全身に伝えるのも血液の役割とされています。

つまり、血流が悪くなると、全身に栄養を巡らせることができなくなり、体の熱を作り出すことができなくなってしまい、冷えるのです。体の冷えや血流不足が起こると、不妊のみならず、肩こりなどの体の不調、月経や肌トラブルなども引き起こしてしまいます。

ますます注目される不妊鍼灸治療

現代は全カップルのうち、約10〜15%が不妊に悩んでいると言われています。日本産婦人科学会の平成24年の出生調査によると、年間出生数約100万人のうち、体外受精によって生まれた子どもの数は約3万7000と年間出生児の27人に1人が体外受精で生まれてきています。

さらに現在は30万人の不妊治療対象者がいると言われており、今、不妊に対する鍼灸治療が注目されつつあります。

 

鍼灸治療の体外受精の影響は、これまで様々な国や地域で調査、研究されてきました。特に2000年代に入ると、不妊に悩むカップルの増加に伴い、研究が盛んに行われるようになり、中でも最も注目を集めたのが、2002年にドイツで発表された研究報告です。

この発表によると、鍼灸治療を行わなかった時の26.3%の体外受精成功率に対して、鍼灸治療を行った時は42.5%の成功率となり、鍼灸治療をしたグループのほうが、1.6倍も体外受精に成功したという結果が出ました。

また、同じくドイツで2006年に行われた、225人の体外受精を受けた人たちを集めて行われた調査結果にも興味深いものがあります。

 

225人のうち116人に対しては鍼灸治療を行い、残りの109人には鍼灸治療を行ったようなしぐさをしただけという、二重盲試験を行いました。

結果は、実際に鍼灸治療を行ったグループは33.6%の成功率がったのに対して、鍼灸治療のフリをしただけのグループは15.6%の成功率にとどまったのです。この実験では体外受精に鍼灸治療を併用する事で、2倍以上の妊娠成功となった事実を示しています。

もちろん、これらの研究報告は100%鍼灸治療が不妊に効果があるとは言い切れるものではありませんが、不妊に対する鍼灸治療の有効性を大いに認めるものと考えられます。

ブレア銀座の3つの治療方法で妊娠する確率をアップ

 

ブレア銀座が行っている不妊鍼灸治療は、基本的には西洋医学(病院・クリニック)で受けている治療方針に沿いながら、東洋医学を併用して施術計画を作成して、体調を整えていきます。

患者様の体質やその時の体調に応じて毎回施術メニューを決定し、最適な施術をご提供させて頂いています。

鍼灸治療を受けることで…

1.卵巣機能向上により、質の良い卵子の確保が見込める

2.生理周期及びホルモンの調整により、数多くの均一な卵胞の確保が期待できる

3.子宮への血行促進により、着床に必要な子宮内膜の厚さの確保が期待できる

4.精神的ストレスを取り除き、リラックス効果が見込める

5.子宮の早期収縮の防止により、流産の確率を下げる効果が期待できる

6.子宮外妊娠の確率を下げる効果が見込める

7.母子ともに元気な出産を迎えることができる

など、様々な効果が期待できます。

ブレア銀座では次の3つの施術メニューを基本としております。

1:体の冷えを取り除くことで妊娠する確率をアップ

 

ブレア銀座では、体の中の冷えを取り除くことで、妊娠しやすいお身体作りを目指します。施術を行う中で、不妊が続く方たちのお身体には共通して『冷え』があることに気づきました。

現代の生活で多くの人は、仕事や人間関係のストレスがあり、家事の負担、睡眠不足などで自律神経に乱れが起こり、疲れやすい環境の為、常にパワーが少なくなっている状態です。この状態を東洋医学では、腎虚と表現します。さらに、薄着や冷たい食べ物や飲み物を多く摂ることで、ますますお身体を冷やしています。

 

腎虚だと、疲れやすい・だるい・眠い・手足が冷える…などといった症状が起こります。その症状に対して、腎のパワーを高める東洋医学的な全身治療を行っていきます。

 

 

腎のバランスが整うと、手足が温かくなり、体が柔らかくなます。そのような状態こそが妊娠に向いたお身体なのです。逆を言えば、体が冷え、硬くなった状態では、いい卵子を取ることもできませんし、着床しづらいですし、流産の危険性も高まります。

だからこそ、少しでも早く体の中から冷えを取り除き、温かいお身体作りをすることが大切になります。詳しくはカウンセリングでお伝えしていきます。

2:全身の血流、特に卵巣への血流を促すことで卵子の発育を手助け

血液の役割は、栄養素や酸素、ホルモンを運び、老廃物を除去し、免疫機能のコントロールや体温調整などを行っているので、血流が乱れてしまうと妊娠しづらいだけでなく、全身に影響を与えてしまいます。

特に卵巣への栄養が行きにくい状態ですと、卵子の正常な成熟を妨げてしまいます。いくら薬で対応しても、なかなか卵子が育たない状態なのです。

東洋医学には『腹診(ふくしん)』という独特の診察方法がありますが、お腹を圧してみて痛いところ、硬いところがある場合は、なんらかの血行不良がある証拠と考えます。

東洋医学では、瘀血(滞った血液)や血流不足、卵巣機能の低下などは、肝の働きが低下している状態(肝虚)と考えるので、排卵前や卵子を取る期間は肝の働きを高める血流改善の施術を中心に行っていきます。

肝のパワーがアップすると、朝の目覚めがすっきりし、肩こりが改善し、イライラすることが減って、気持ちが穏やかになります。そのような状態こそが妊娠に向いたお身体なのです。詳しい治療は、その人に合ったオーダーメイドで行っていきます。

3:子宮内膜を厚くすることで、確実に着床

妊娠しやすい方のお腹は、ふっくらとつきたてのお餅のようにやわらかく、ふっくらとして温かいのがベストです。元気な子宮の中は、子宮内膜がフカフカで弾力があり、受精卵がしっかり着床するのですが、血流が悪い子宮の中は、子宮内膜が薄く、弾力がない状態です。

 

こんな子宮では、せっかく受精卵となっても着床する可能性が低くなってしまうのです。そうならないためには、全身の血流を促し、子宮に新鮮な血液を送る必要があります。

排卵後、受精卵を戻し、妊娠が成立し順調に成長するまでの間は、子宮内膜を厚くする施術を行っていきます。鍼灸治療で血流を改善し、フカフカで弾力のある子宮を取り戻すことで、着床する確率を高めることが可能なのです。

治療計画について

 

ブレア銀座では、病院やクリニックの生殖補助医療と連携を取りながら、その治療計画に合わせた治療を行います。西洋医学の治療方針に沿いながら、鍼灸治療を補完することで、妊娠する確率を高めていきます。

採卵を目的としている期間は、腎虚と肝虚の治療を、受精卵を子宮に戻す期間は、子宮内膜を厚くする為の治療をしていきます。タイミング法に関しては、基礎体温と排卵の時期に合わせながら、一緒に計画を立てていきます。全ての行程は、患者様の状態に合わせたオーダーメイドですので、ご安心ください。

 

ホームケアで自ら妊娠しやすい体質作りをしていきます。

 

ブレア銀座では、妊娠しやすい体作りのために行っていることが、もう一つあります。それが、『ホームケア』です。私たちは妊娠しやすい条件として、『どれだけご自身の体に向き合い、ご自身のお身体を大切にできるか』が大事な要素だと考えています。

少しでも妊娠の確率を高めるために、ご自宅でできる刺さない鍼や、自宅で寝ているだけで体温を上げる簡単なセルフケア方法を提案させていただきます。場合によっては、食事に関することや栄養補強の指導もさせていただきます。

このように、お身体の芯までアプローチできる鍼灸治療とご自宅で行うホームケアを併用することで、妊娠しやすいお身体を作り、少しでも早く妊娠へと導いていきます。

 

 

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保険治療で効果を実感できなかった方、他の治療院で症状が改善しなかった方などへ。

当院は初回お試し価格をご用意しております。あなたの美と健康の為にあなたのお悩みを解決することをお約束致します。他では実感出来ない不妊鍼灸を是非あなたのお肌で体感してみて下さい。ご来院お待ちしております。

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